地獄温泉めぐりと別府グルメを堪能!|2018年7月8日

九州旅行

皆さんこんにちは!

今日は別府に向かい、地獄温泉や別府温泉を堪能します^^

 

無事に福岡県から大分県へ

少し早めの6時30分に起きました。もし特急電車が今日も運休の場合、鈍行電車で時間を掛けてでも別府(大分県)に行きたかったからです(笑)

博多は幸いにも雨は降っていませんでした。大きな駅でも早朝が異様に静かなのは、博多も同じですね。
恐る恐るみどりの窓口に行くと・・・

やったぁぁぁぁぁぁぁ!((´∀`*))今日は特急電車もちゃんと運行しているようです。

早朝なので座れると思い、JR鹿児島本線にちりんシーガイア7号(博多7時31分発、別府9時51分発)の自由席を購入しました。博多駅でベタに駅弁を買ってホームに向かいます。

こちらがにちりんシーガイア号です。よろしくお願いします!

羽田空港から那覇空港、那覇空港から福岡空港へと、今回の旅行でこれまでの長距離移動はずっと飛行機でした。久しぶりの特急電車にワクワクです。

博多味自慢弁当です。「うまかけん、食べてみんしゃい」

炊き込みご飯、鮭の切り身、カニフライなどなど。具だくさんで本当に美味しかったです!博多名物の明太子があるのも嬉しいですね^^

別府に着くまで地獄温泉について調べたり、途中までブログ記事を書きました。あとはゆっくり景色を楽しむ。観光スポット巡りも好きですが、こういったのんびりした時間も旅の醍醐味ですね♪

さぁ、ついに別府駅到着です^^無事に大分県に上陸できましたね(笑)駅の看板の温泉マークがかわいいです。

駅構内でも温泉の街ということでウェルカム感たっぷりでおもてなししてくれます。

 

地獄温泉巡り

改札を出て右手の観光案内所で、地獄温泉巡りをしたいと相談しました。

係の人がお勧めしてくれたのは、「MyぺっぶFree」の1日ミニフリー乗車券(900円)です。まず使用する年月日をコインで削ります(間違えたら無効になるので注意してください!)。そうすると、別府駅周辺の観光地に通じる亀の井バスが1日乗り放題になります。まずは海地獄の周辺(海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄)を巡り、その後さらにバスで移動して血の池地獄と龍巻地獄を見学するコースで行くことに決めました。

また、地獄温泉巡りも全ての地獄を見学するのは通常2,000円なのですが、このパスチケットを持っていると1割引きで1,800円になるのでお得です!なお、その他幾つかのスポットも割引になります。なお、各地獄の見学料は400円なので、ぜひ全ての地獄をお得に見学することをお勧めします^^

 

海地獄

別府駅からバスで約20分で海地獄前に到着です。バス停を降りてすぐの所に大きな看板があるので、それを目印に坂を上ります。

全ての地獄を巡るチケットを買って入場します。入り口の傍にはさっそく98度近い高温の噴気が立ち上がっています。

橋を渡ると大きな蓮の葉(大鬼蓮)が浮いている広い池が見えてきます。ボートに乗って係の人が棒を使って器用に蓮の葉を何枚か救い上げてボートに運んでいました。古いハスの葉をお掃除しているのかもしれません。

奥に行くとお土産屋さんがあります。沖縄の紅芋タルトは有名ですが、大分のかぼすタルトケーキも美味しそうです。ざぼんのお酒もいいですね、しかしここでは我慢(笑)。また、別府ならではの温泉の素も販売しています。

さあ、ここを過ぎると海地獄に到着です。ワクワク♪

見てください!これが海地獄です。きれいなコバルトブルーの熱水から凄まじい湯気が立ち込めています。

拭き上がっている水はなんと50年前の雨水です。それだけ地中ですごした水分が、地下の活動によってこのように沸き上がるんですね!

海地獄

昔は作物を栽培しようとしても、この海地獄によって上手く作物が育たず、厄介者扱いされていたそうです。しかしある人が海地獄を高額(5,000万円)で買い取り、観光資源に発展させました。それに伴い、周辺も観光地としてバスなどのインフラやガイドツアーなどのサービスが整いました。また、温泉を活かしたグルメや動物園など新たな観光資源が生み出されたのです。

お土産屋さんの2階には、地獄温泉にまつわるQ&Aのコーナーや、地獄温泉の歴史、訪れた著名人の写真が展示されています。

2階で知った怖ろしい昔話ですが、ある2頭の牛が戦っていた時、1頭が誤って海地獄に落ちてしまったそうです。その牛はあっという間に骨になって浮かび上がったそうです。また、ある夫婦が激しい喧嘩をし、妻が海地獄に身を投じてしまったそうです。浮いてきたのは、妻の髪の毛だけだったそうです。綺麗な色をした海地獄ですが、とてつもなく恐ろしい温泉ですね・・・。

なお、海地獄の近くには噴気を利用した温室による植物の栽培が行われていました。

 

鬼石坊主地獄

海地獄のすぐ傍に、鬼石坊主地獄があります。

こちらが坊主地獄です。灰色の熱泥が大小の球状をなして沸騰する様子が坊主頭に似ていることから、鬼石坊主地獄と呼ばれるようになりました。鬼石というのは地名です。

鬼石坊主地獄

このように、幾重もの泥の輪を作りながら、坊主頭が沸騰しています。

傍には足湯もありました。今まで入った足湯の中で一番熱かったです(笑)

 

だんご汁|大分県郷土料理

お昼の時間になったので、近くのレストラン「海」でご飯を食べることにしました。

大分県の郷土料理「だんご汁」です。中にはサボンが入っていてあっさりしたスープで飽きがこない!麺も厚く切ってあり歯ごたえ抜群です^^

なお、山地獄という施設もありました。こちらは動物園で、温泉に浸かっているかわいい動物だちを見学したり、触れ合ったりできるそうです。ここは時間の都合上、次の機会にすることにしました。

さて、ここからは少し歩いて次の地獄に向かいます!

 

かまど地獄

海地獄のある場所を出て少し坂を下ること5分弱、かまど地獄が見えてきました。

かまどに座った鬼が出迎えてくれました。

近くにこんな案内がありました。しかし私はライターやマッチを持っていません。残念ながらここでは試せませんでした。

ここは体験コーナーです。温かくなった岩に足を乗せるタイプの温泉や、飲める温泉。蒸気が熱く噴射され、手や喉を潤す温泉がありました。岩の温泉はとても熱かったです!通常は靴下を履いた足を乗せるのですが、私は素足にサンダルだったので熱すぎました(笑)。また飲める温泉は、塩をお湯に溶かした飲み物って感じで、そこまでお勧めできる飲み物ではありません(笑)。でも体には良いと思うのでお試しあれ!

このように、池の色が状況によって変わるんですね!

売店がありましたので、ここでおやつをいただきます。
名物の地獄蒸しプリン(この売店限定の醤油風味です)、かんこ餅、温泉ピータンです。

地獄醤油プリンは、非常に密な触感で、チーズケーキに近い感じです。醤油が程よく効いているためか、甘すぎずちょうどいいですね^^

かんこ餅は、非常に表現が難しい味です(笑)。強いて言えば、少し甘めの硬いゼラチンでしょうか・・・。

温泉ピータンは、ふむふむ、白身は塩で、黄身は醤油で食べるんですね。温泉で蒸しているためなのか、特に醤油をかけた黄身は絶品でした♪

すると温泉の方から「おぉ~」という歓声が聞こえてきました。向かってみると、ガイドさんが韓国語で「よってらいっしゃいみてらっしゃい」みたいなことを言ってます(たぶん)。温泉の周りには大勢の韓国人観光客が賑わっています。そして火のついたタバコを持って、燃えている箇所を思い切り温泉に向かって吹きかけると、あら不思議! 湯気がもわぁ~っと浮かび上がってきました。

かまど地獄

これがさっき出迎えてくれた鬼の足下の案内板にあった現象です。火の粒子が物理変化をして、蒸気の量が数倍~数十倍になります。自分ではできなかったので、ガイドさんが実践しているのを見学できてラッキーです。

売店に戻り、ここにも足湯があったので入ってみました。ここは熱すぎずちょうど良い温度で気持ちが良かったです。大勢の観光客が足湯に浸かっていました。国が近いためか、特に韓国人の方が多いですね。

売店ではこんなシャツが売っていました。知らない人が見たら「どういうこと?」ってなりそうですね(笑)

 

鬼山地獄

かまど地獄を出て少し坂を下ると、鬼山地獄に到着します。

ここでは温泉の熱を利用してワニを飼育しています。バナナワニ園の地獄温泉版みたいな感じです。

ワニは夜行性です。体力を温存するため、無駄に動かずじっとしていました。

 

白池地獄

お次は白池地獄です。ここでは温泉の熱を利用して熱帯魚を飼育していました。ワニも熱帯魚も、地獄温泉のおかげで別府でも本来の場所に近い環境で育つことができます。

ピラニアです。人はたった5分で喰い殺されてしまうなんて怖ろしいですね。ついつい、地獄温泉に落ちるのとピラニアに喰われるのどっちが辛いかなと想像してしまいます(笑)

こちらが白池地獄です! 噴出時は透明な温泉が、温度や圧力が下がると青白色に変わるんですね。確かに真っ白ではなく、青みがかっていますね。
ここも綺麗ですが、もっと白いかと思っていました(笑)

しばらく坂を下って、バス停で血の池地獄行のバスを待ちます。

血の池地獄

血の池地獄に到着しました。名前のせいか、赤い看板が目立ちます。レストランでは血の池バーガーも売っているようです(レアの肉を使用しているのでしょうか?w)。

入り口を入ると、まずは売店です。ご当地しょぼーん等も販売していました(´・ω・`)

こちらが血の池地獄です! 熱そうに見えますが、実は温度は78度で、地獄温泉の中では比較的低温です(それでもとても入れませんが)。赤いのは温泉の色ではなく、その下の土の色です。ここから産出する赤い粘土で作られた「血の池軟膏」は皮膚病に効くとされています。

少し上るところがあったので行ってみると、最近の雨風で倒木があり行き止まりになっていました。上は高い場所から撮影した写真です。

 

龍巻地獄

血の池地獄を出てすぐの所、いよいよ最後の地獄「龍巻地獄」です。

入り口の売店を過ぎて行ってみると、あれ? 温泉が湧き上がっていません。アナウンスによると、「次の噴出まで、およそ10分です。お待ちください」とのこと。ここは常に噴出しているのではなく、30~40分周期で10分弱の噴出が見られる地獄でした。
地熱によって地下から熱水が込み上がってくる仕組みのようです。詳細な構造についてはまだ謎があるようですが、次の噴出の時間を確認できるのはすごいですね。
似たような温泉がアメリカやアイスランド、ニュージーランドにもあるそですが、これだけ短い周期で噴出があるのはこの龍巻地獄だけだそうです。

さっそく観覧場所に座って待ちます。あと10分なのでちょうど良いタイミングでしたね。

龍巻地獄

こちらが噴出の様子です! 湧き上がるのが見えてきたと思ったら一気に噴射です。噴射力が強く、高い所まで熱水が昇り危険なので、あえて岩の囲いを造り安全に見学できるようにしたそうです。囲いを造る作業は相当熱かったことでしょう(汗)

 

地獄温泉いかがでしたでしょうか。どの地獄も特長があって面白いですが、特に海地獄は色の綺麗さと強い噴出によるインパクトが圧巻です。初めて大分県に来たときは、別府の地獄温泉を見学することを強くお勧めします^^

 

別府温泉巡り|別府駅周辺

血の池地獄前のバス停から約30分で別府駅に戻ることができます。

荷物を軽くするため、一度カプセルホテルにチェックインすることにしました。

こちらが今回お世話になる(本来は昨夜にお世話になるはずだったw)ホテル「別府温泉 カプセルホテル ニューグロリア(G-パレス)」です。
カプセルホテルで1泊なんと1,800円! 宿内の別府温泉付きで、お手頃価格で宿泊できます。

別府温泉 カプセルホテル ニューグロリア(G-パレス)の詳細、予約はこちら ⇒ じゃらんnet

 

ここからは別府温泉巡りです、できれば3~4つ温泉をはしごしようと思います。

別府駅の前には、別府を観光地として開拓した“あぶらや くまはち”さんの像がありました。プロフィールを見ると波乱万丈で、すごいひょうきんな人だったようですね(笑)。

また、傍には手の湯もあったので手を浸けてみました。このモニュメントは、温泉が湧き上がる様子をイメージしているそうです。

 

田の湯温泉

駅の反対側は比較的ひっそりとしていました。駅からあること約5分。田の湯温泉に到着です。市営なので100円で入湯できるのが嬉しいですね^^
残念ながら中の様子は撮影できませんでしたが、中央に五畳くらいのお湯があり、周りが洗い場になっていました。お湯は42度でとても熱かったので、15分くらいで出てきました(笑)

 

竹瓦温泉

さて、駅に戻ってそこから8分ほど歩くと、竹瓦温泉があります。立派な造りの、昔から地元民にも親しまれている大きな温泉です。

温泉に入ると、地元の人が気さくに話かけてくれました。私が少しウロウロしていたせいか、初め「日本人?」と確認されました(笑)。韓国人観光客はここにもたくさん訪れるようで、温泉の仕組みが分からず戸惑う人が多いようです。
また、あまり長く浸からないようにとアドバイスもしてくれました。やはり熱いので、ヘタをするとのぼせてしまう人もいるようです。

実は後から知ったのですが、ここには砂風呂もありました。入れるか聞いてみたところ、砂風呂は非常に暑いため、普通の温泉に浸かった後では危険とのこと(怖)。残念ですが、また次の機会にしましょう。確かにもう既にぼーっとしてきています(笑)

 

別府タワー

予定していなかったのですが、竹瓦温泉から徒歩5分だったので寄ってみました。昔からの別府のシンボルで、17階の展望室からは別府の街を一望できます。「アサヒビール」と大きな文字で書いてあるので、背は高くないですがインパクトがあります。

 

海門寺温泉

別府タワーから歩いて約5分のところに海門寺温泉があります。入ろうか迷ったのですが、これ以上熱い湯に浸かると危険だと思ったのでやめておくことにしました。
はじめ3~4つ回ろうと思っていたのですが、別府温泉の熱さを完全に舐めていましたね(笑)

 

大分ご当地グルメ|別府駅周辺

さぁ、温泉にも入ったのでいよいよ夕食です。

まずは1件目「炭旬」です。駅前で昼から夜にかけてずっと開店している素敵なお店ですね!

大分県産の日本酒「黒鬼」です。キレのある味でとても美味しかったです。

大分名物の「とり天」です。ポン酢、からし、塩でいただきます。厚みのあるころもと、ジューシーな鶏肉が特徴です。絶品!

こちらも大分名物の「りゅうきゅう」です。青み魚(この日はカンパチでした)とネギ、タマネギをあえたものです。多めのわさびが効いててお酒に良く合います!

 

もう1件!こちらは焼肉屋さん「アリラン」です。駅前の大通りを3分ほど歩き、左の小道に入ると辿り着きます。

大分県産のハーブ鶏です。肉汁たっぷりで、とても柔らかい! 少しコチュジャン風味のタレでいただきます。

こちらも大分県名物「冷麺」です。実はこちらの「アリラン」は大分冷麺の発祥のお店だとか。キムチの風味がさっぱりした塩気のあるダシに良く合い、麺の歯ごたえを引き立てています。私はグルメではありませんが、今まで食べた冷麺の中では本当に一番美味しいです。

 

今日は地獄温泉、別府温泉、大分グルメを楽しみました。
明日は延岡(宮崎県)で、高千穂町を散策します。お楽しみに!

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