兵庫県で姫路城探索と宝塚歌劇鑑賞!

近畿旅行

☆兵庫~京都旅行シリーズ|2018年7月24日(2日目)☆

 

皆さんこんにちは!

今日は初めに明石から姫路に向かい、姫路城を見学します。
その次は宝塚に移動し、宝塚歌劇団を鑑賞します。

 

姫路城

明石駅から姫路駅へ

JR西日本明石駅の外観
ホテルをチャックアウトし、JR明石駅に向かいます。

「JR神戸線新快速姫路行き」と表示されている明石駅の電光掲示板
明石駅で姫路行き電車に乗ります。普通電車でも行けますが、新快速だと3駅で着くので早くて便利です。

多くの人で賑わっている姫路駅のホーム

姫路駅に到着です。駅は大きく、多くの人で賑わっています。

姫路駅の北口の様子

姫路駅の北口(姫路城に向かう出口だとする分かるようになっています)を出ると、真っすぐの道路の先にもう姫路城が見えます。ここから15~20分歩くと到着です。

 

桜門橋、大手門

姫路城の入り口にある桜門橋

桜門橋を通り、

姫路城に入る大手門

姫路城大手門をくぐって敷地に入ります。大手門は城内では最も格式が高く、厳重な門でした。

大きな芝生の広場と正面に見える姫路城
大手門をくぐると大きな芝生の広場に出ます(芝生は自然保護のため入ることは禁止です)。ここからも真正面からきれいに姫路城を見ることができます。

広い芝生を右手に続く桜木の道
左手の通りを進み、入場口まで歩きます。この通りには桜の木が続いていますので、春はとても綺麗な眺めだと思います。

姫路城の入り口の様子

入場は9時からです。ちょうど5分前くらいに到着していました。

千姫と忠刻の記念撮影スポット
入口付近では、千姫と忠刻の記念写真撮影スポットがあります。

徳川家康の孫娘である千姫は、わずか7歳で大阪城の豊臣秀頼のもとへ輿入れ(こしいれ:嫁入りのことです)しました。若すぎませんか?!現代なら犯罪ですね(笑)

しかし豊臣秀吉の死後、大坂夏の陣で秀頼が自害し、豊臣家は滅亡しました。

燃え盛る炎の中助け出された千姫は、江戸城へ帰る道中に警護にあたっていた本多忠政の息子である忠刻(播磨姫路新田藩の初代藩主)と再婚しました。

千姫はと忠刻はその後姫路城に移り、化粧櫓という千姫の休息所が設けられたそうです。

生まれた長男(幸千代)は3歳、忠刻も31歳の若さで病によりなくなりましたが、千姫は家族で暮らした姫路城での10年が生涯で一番幸せな時間だったと語ったと言われています。

 

なお、入場の待ち時間の間は入り口付近にたくさんの人がいたのですが、今日はあまりの暑さに誰も記念撮影していませんでした(笑)

 

姫路城の入城チケット

入場時間になり、チケットを購入して入ります。料金は1,000円です。

 

菱の門

入場してすぐのところにある「菱の門」

入場してすぐのところに「菱の門」があります。片側だけ石垣に乗る珍しい形をした安土桃山様式の城門です。なお、右手の石垣上部の塀は白漆喰が塗られていて、防火作用もあるようです。

三国堀

天守閣とその手前の「三国堀」という用水地

菱の門をくぐると右手に天守閣が見え、その手前には「三国堀」という四角い堀が広がっています。ここには水が溜められ、用水地の役割を果たしています。

姫路城内の井戸

井戸もありました。城の外に水源があると、敵から毒などを流される可能性があるため、安全な水の確保は城内で行われていたんですね。

「いの門」「ろの門」「はの門」「にの門」

「ろの門」の拡大写真

ここからは階段を登りながら、“いろはにほへと・・・”の順で「いの門」「ろの門」「はの門」「にの門」を通ります。

狭間

丸、三角、四角の形をした狭間

途中の石垣には〇△□の形をした「狭間(さま)」と呼ばれる穴が開いています。ここから鉄砲や弓矢を放ち、侵入した敵を攻撃していたんですね。現存する狭間の数はなんと997もありす!

狭間から覗いた様子

上の写真は狭間から覗いた様子です。歩きながら狭間を見ていましたが、あちこちから狙われており、とても突破できるような包囲網ではないと感じました。私なら侵入して数秒で終わりです(゚Д゚;)

油壁

「ほの門」を過ぎたところにある「油壁」

「ほの門」を過ぎると、「油壁(あぶらかべ)」という土塀が見えます。
城内は敵が侵入しづらいように道がクネクネと曲がっており、大きな曲がり角は「折れ」と呼ばれます。
この「油壁」は砂と粘土でできた頑丈な土塀で、「折れ」の中心点に設置されています。

秀吉時代のものとされ、城内で唯一残っている築地塀です。型枠を組んでその櫓の内側で粘度と砂を交互に撞き固めており、とても堅固になっています。

大天守

天守に登る前に靴を脱ぐ様子
いよいよここから大天守に登ります。靴を脱ぎましょう。

天守地階の様子

ここは初めの階である地階です。ここには2か所の厠があり、それぞれ3つの便座がありました。

姫路城の天守の階段

大天守は6階(最初の地階も含めると7階)で構成されています。各階を回りながら、階段で登っていきます。

ここからは各階で見られる城の造りをご紹介します。

石落し

天守一階の石落し

1階の「石落し」です。ただし、石を落とす攻撃よりも、射撃や敵の監視が主な役割でした。

武具庫

天守二階の武具庫

2階の「武具庫(ぶぐこ)」です。ここに敵を攻撃する武器が収納されていたようです。

武者隠し

天守三階の武者隠し

3階の「武者隠し」です。建物の四隅に設けられた伏兵の配置空間です。内部には狭間が設けられているため、ここから攻撃できます。

高窓

天守四階の高窓

4階の「高窓」です。鉄砲を使用すると城内に煙が溜まるため、それを排出する役割を果たしていたため、「煙出し」とも呼ばれていました。

東大柱

天守三階の東大柱

5階の「東大柱」です。天守にはもうひとつ「西大柱」があり、天守を支えています。写真は現在の改修済みの柱ですが、元々は24.8メートルもあるモミの一本柱だったようです。すごい構造ですね!

大天守六階(最上階)

天守六階の様子と中央にある長壁(刑部)神社

やっとたどり着きました! こちらが大天守六階(最上階)ですヽ(^o^)丿

中央には長壁(刑部)神社があります。姫山の地主神で、近代になって天守内で祀られるようになりました。江戸時代にはとの二門と三門の間の小高い場所に鎮座していたそうです。

姫路城天守六階から姫路駅方面を眺めた景色

姫路駅方面を眺めた景色です。これまで通った長い道路や広い芝生が見えます。登り切った場所から見る風景は爽快ですね。

なお、現在道路や建物がある場所も、江戸時代には姫路城の城内だったそうです。いかに姫路城が大きかったかが分かりますね。

 

さて、ここから大天守を降りていきます。

東小天守

大天守から小天守への通路

途中で東小天守に繋がる通路を通って降ります。なお、大天守の周りには東小天守の他に、西小天守、乾小天守があります。

姫路城で使用されていた鬼瓦

ここには姫路城で使用されていた鬼瓦が展示されています。

鬼瓦は屋根の大棟や降棟、隅棟の先端に取り付けられる瓦です。本来は鬼面が装飾として付けられましたが、城郭建築では家紋などが付くようになりました。

オードリー春日のネタ「鬼瓦」

また、現代ではお笑い芸人オードリー春日さんのネタにもなっています。

姫路城の総構

こちらは姫路城の総構(そうがまえ)の模型です。

近世の姫路城では、外堀と土塁が城郭全体を囲んでいて、これを総構といいます。総構の内側では身分によって住む場所が決まっていました。町人は外曲輪(そとぐるわ)に、武士は中曲輪(なかぐるわ)に、藩主は御城(おしろ)と呼ばれた内曲輪(うちぐるわ)に住みました。そのうち町人地を城下町といいますが、それを姫路町と総称することもあったそうです。

本丸(備前丸)

本丸(備前丸)から撮影した姫路城

東小天守を進んで降りると、本丸(備前丸)という大きな広場に出ます。写真は本丸から撮影した姫路城です。写真下部の赤い傘をさした人と比べると、城の大きさが分かりますね。

備前門

備前門の入り口脇にある石棺

こちらは備前門の入り口です。写真の中央下部には他に敷き詰められた岩と比べて大きくきれいな直方体をした石棺が見られます。これは築城の際に石垣に転用されたもので、姫路城にはこのように古墳に埋葬されていた石棺が石垣に多く使われています。

大きな城を造るにはたくさんの石が必要であり、石不足になってしまったんですね。姫路城近辺の古墳の多くが破壊されたのかもしれません。

お菊井戸

姫路城のお菊井戸

この井戸は藩州皿屋敷の怪談で知られる「お菊井戸」です。実在するんですね!(;゚Д゚)

 

西の丸

西の丸に続く階段

大天守を堪能した後は、大天守から見て右手にある西の丸を探索します。西の丸は本多忠刻のために御殿を建てた曲輪(くるわ)です。

上の写真は菱の門の左手後ろにあり西の丸に続く階段です。

南入口の門の礎石

南入口の門の礎石

こちらはかつて階段にあった南入口の門の礎石です。南入口の門は番所付きの高麗門で、坂道の真ん中には約40センチメートル角の正方形の礎石が残っています。

武者溜り

西の丸に続く階段の傍にある武者溜り

こちらは西の丸に続く階段の傍にある武者溜りです。集団で軍事行動をする兵士を一時的に駐屯させる場所ともいわれています。

百間廊下

百間廊下の入り口

こちらは百間廊下の入り口です。百間廊下は西の丸を囲むように築かれた約300メートルもある長屋です。建物内は城外側が廊下、城内側が部屋になっています。

廊下には狭間や石落しがあり、城の防衛設備の役割を果たしていました。また、部屋には西の丸御殿で働く女中が住んでいたとみられます。

百閒廊下の廊下

中は長ーい廊下が続いています。

百間廊下の雨水抜き

上写真の穴は、雨水を外部に排出し、木部を乾燥させて腐食から守るための「雨水抜き」です。

化粧櫓

化粧櫓の内観

百間廊下をずっと進むと、化粧櫓に辿り着きます。階上には18畳、15畳、窓辺に6畳の3室をとり、隅々まで技巧を凝らした住宅様式になっています。

千姫が城の西北にある男山天満宮を遥拝する際に、休息所としてこの化粧櫓を使用したといわれています。

 

姫路城の売店

姫路城のお土産屋さん

以上が姫路城の全体像です! 探索して出口を進むと、お土産屋さんがあります。

姫路城のマスコットキャラクター「しろまるひめ」

ここでは姫路城のマスコットキャラクター「しろまるひめ」や、

姫路城のご当地ショボーン

ご当地ショボーンが販売されていました(´・ω・`)

 

ぼっかけ丼|「いの屋敷」「ろの屋敷」「はの屋敷」土産屋/食事処

はの屋敷の外観

さて、お昼時なのでご飯を食べましょう。姫路城の周りには「いの屋敷」「ろの屋敷」「はの屋敷」という建物があり、中は売店や食堂になっています。

はの屋敷のお食事処

今回は「はの屋敷」に入りました。2階の食堂です。

兵庫・長田名物のぼっかけ丼

こちらが兵庫・長田名物のぼっかけ丼です(∩´∀`)∩

ぼっかけとは牛すじ煮込みのことです。甘辛い味付けが牛筋とご飯によく合います♪

はの屋敷の二階の食堂から眺める姫路城

二階の食堂では姫路城を眺めながらお食事を楽しめます。

 

以上が姫路城探索でした!

お城は日本各地にありますが、崩落している城や、城跡だけしかない場所も多いので、このようにきれいに修理されて隅々まで当時の様子を探索できるお城は珍しかったです^^

 

宝塚歌劇|宝塚大劇場

宝塚駅ホームの看板
次は宝塚駅で宝塚劇場を鑑賞します。姫路駅からJR東海道山陽本線で尼崎駅に行き、そこでJR福知山線(宝塚線)に乗り換えて宝塚駅に行くことができます。

 

私の母や伯母は宝塚の大ファンで幼少期に連れて行ってもらったことがあるのですが、当時は5歳くらいで面白さが分からず途中で外に出てゲームボーイを始めてしまいました( ;∀;)
それ以降宝塚は見ていなかったのですが、今は楽しさが分かると思い機会があれば鑑賞しようと思っていました。

ということで、今回の兵庫県旅行はチャンス!ということで約25年ぶりの宝塚です(笑)

 

宝塚大劇場に続く「花のみち」宝塚駅に到着し、「花のみち」を通ります。宝塚歌劇を見てきた人やこれから見る人で賑わっています。

宝塚歌劇大劇場の外観

こちらが宝塚歌劇大劇場です。立派で豪華な造りですね。

宝塚劇場の入口にあるロケットの絵

近くにはロケットの様子が描かれていました。

宝塚劇場の内観

さっそく中に入ります。カフェや売店があり、この奥にチケットカウンターや大劇場があります。さすが宝塚歌劇。内装も綺麗で天井にはシャンデリアが。

宝塚劇場のステージスタジオ

また、ステージスタジオという場所では宝塚の衣装を着て専用のお化粧をし、記念撮影をすることができます。男の私はできるんでしょうか?(笑)

宝塚歌劇のチケットカウンター

チケットは予約済みだったので、チケットカウンターにある券売機で発券します。

花組公演「天草四郎~メサイア」のポスター

今日鑑賞するのは花組の「天草四郎~メサイア(救世主)」です。カッコいい!(∩´∀`)∩ こんなイケてる男になりたいものですね(笑)

花組トップの明日海りお

主役である天草四郎を演じるのは現在花組トップの明日海りおさんです。

宝塚劇場のホール

入場するとホールが広がっています。ここからエスカレーターで2階席に向かいます。

宝塚劇場の二階席(A席)

二階席(A席)の様子です。お客さんはほとんどが女性で、あとは中年の男性客の方が見えました。私のような30歳男性はあまりいません(笑)

なお、席と各料金は以下のようになっています。

  • SS席(194席): 12,000円/5,200円
  • S席(1,408席): 8,300円/4,100円
  • A席(475席): 5,500円/3,000円
  • B席(473席): 3,500円/2,500円

※左側の料金が一般公演、右側が新人公演

 

当然撮影禁止なので公演の様子はご覧いただけませんが、すばらしい歌唱力と演技力に圧倒されました。

第二部のショー「Beautiful Garden」

なお、公演は第一部(15時~16時35分)のミュージカルのあと30分休憩をはさみ、第二部(17時5分~18時)のショーで構成されています。

写真はショー「Beautiful Garden」の開演前の舞台です。ショーではテンポよく様々な踊りや歌が披露されました。

 

鉄板焼き屋「嵐月」/カプセルイン大阪|大阪駅

大阪駅ホームの看板

宝塚劇場を楽しんだ後は、今夜の宿泊先がある大阪に移ります。

大阪駅周辺の様子

さすが大阪。駅周辺は東京みたいです。

大阪の鉄板焼き屋「嵐月」

ホテルに向かう前に、鉄板焼き屋「嵐月」で夕食です。

嵐月の焼きポテチーズ

こちらでは焼きポテチーズと、

嵐月のいかえび玉

いかえび玉をいただきました。さすが本場! とても美味しかったです(*^^)v

 

カプセルイン大阪の入口

大阪駅から10分ほど歩くと、今夜の宿泊先である「カプセルイン大阪」に着きます。駅からのアクセスも良く、1階には広くてたくさんのお風呂がある浴場や、プールまでついています。

「カプセルイン大阪」の詳細、予約はこちら⇒じゃらんnet

本日は以上です! 明日は再び宝塚駅に向かって手塚治虫記念館を探索し、その後は京都の街を歩きます^^

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